8月のお盆休みを使って3回目の上海に行って来ました。
今回泊まったホテルは「ペニンシュラ上海」部屋からは浦東地区の高層ビルとライトアップされた観光船がよく見えます。
次の日の朝幻想的な日の出を見ることができました。未来の宇宙都市を思わすシルエットに朝日が上がってきました。時間は午前5時45分頃です。
午前中は上海の観光の名所「豫園」見学です。ここの小籠包は有名です。中国式庭園を散策しましたが、暑くて大変でした。
昼から世界6位の高さを誇る「上海ワールドファイナンシャルセンター(SWFC)に上がりました。
PM2.5も冬場ほどひどくなく、結構遠くまで見渡せました。地震がないから良いような物の、耐震設計はいい加減だと聞いて高層ビルに上がるのもチョッピリ勇気が要ります。このビルは日本の森ビルが手がけたので大丈夫だそうです(^^)
前回は眼下に見えてるタワービルに上がりました。このビルの横に更に高層のビルが建設中でした。
この超高層ビルの窓ふきのゴンドラに出くわしました。彼等は平気な顔で仕事をこなしていましたが、大勢の観光客に見つめられるのはやっぱ緊張するでしょうね(^^)
紹興酒の本場、紹興という街に半日かけて出かけました。ここは「阿Q正伝」などで有名な魯迅が生まれ育った土地でもあります。タバコが好きだったそうで、博物館の看板も喫煙している像が使われていました。
魯迅の寝室です。当時の時代では裕福な家庭で育てられ、天蓋付きのベットで寝起きしていたようです。
魯迅の幼少時代に祖母から教えを乞うた像が庭にありました。百草園といっていろんな野菜が植えられている庭もありました。
本場、本物の「紹興酒」です。魯迅の好物だった空豆と一緒に頂きました。日本の濃口醤油の様な感じですが、結構飲みやすかったです(^^)
最後の夜はホテルのデッキバーでカクテルを。上海の夜景を楽しみながら満喫しました。
外灘のライトアップされた夜景です。夜中まで人通りが絶えませんでした。
最後にアクシデントが!時間通りに搭乗出来ましたが、管